ストリートナンパ

2019.11.12 服で落とせる強さ

Tシャツで過ごす日々は終わりを告げ、アウターが必要な季節になってきた。

共通の話題になるなら話題はなんでもいいと思う。

今回、あまりにも意見が合いすぎた。

赤鬼です。

ブランド好きな女の子

この日はひたすらナンパをしていた。
そんな最後らへん、立ち止まって振り返りを行なっていた赤鬼の目に一人の女の子が目に入る。
全身を赤鬼の好きなブランドで固めた女の子。

反射で声を掛けた。

おに「ちょっと待って!〇〇好きなの?」

立ち止まる彼女。更に続けた。


おに「俺もめっちゃ好きなんよ、写真あるからwwあ。実物あるわ」

カバンから雑に取り出した赤鬼をみて吹き出す彼女。

彼女「そんないいものそんな入れ方しないでくださいwww」
おに「しゃーないねんwww入れる場所ないんやからw」

こんな感じで番ゲ。

後日電話。

彼女「モテるんですか?」

おに「まあ女の子に困ったことはないかなあ」

彼女「うそ笑そうなんですか?」

おに「まあモテると抱けるは違うけどな。」

彼女「へー意外。モテるんだー。そうは見えない。かっこよくないし。」

おに「くそボロクソやんwww」

何故だろう、相当評価が低いらしい。笑

おに「まあ俺とデートすればええやん。」

彼女「私今全然困ってないですよ」

おに「そりゃそうやろなwじゃなきゃ俺も会おうとなんて思わんw」

彼女「それに何もしないですよ?」

おに「いきなり何の話w」

まあ可愛いし食いつきは感じないが、気にせずアポを組む。

逆転の赤鬼

アポ当日。

やはり全身ブランドで彼女はやってきた。
だからこそ、こちらも全身ブランドで固めた。

彼女「やっぱり凄い服装。笑」

おに「誰がどう見てもカップルやんな。」

彼女「何言ってんですか笑」

おに「そのまんまやで。荷物貸して。重いやろ。」

彼女「え。。。うん。」

ただこれだけなのに。
いつも通りのことなのに、雰囲気が変わった。

彼女「モテるの分かった気がする。それにあの時よりずっとかっこいい。」

おに「何やねん笑 他の男と何も変わらんよ。いこか。」

すんなりとパレスイン。
ここからが本気。

普通には即らない。そう決めた。

赤鬼の焦らし

パレスインしてから、全くギラつかず部屋の掃除を始める赤鬼。

おに「女の子連れ込んでから部屋の掃除するやつも頭おかしいよな。」

彼女「でもカッコいい」

おに「どうしたwww電話の時ボロクソやったやんwww」

彼女「あんまり顔見てなかったんです笑」

おに「まあ嫌われるよりずっといいわw」

彼女「うーん。。」

おに「こっちむいて」

キス。
不意打ちこそ今回やりたかったこと。

そのまま3回戦。
可愛い子は楽しい。

 

モテる男とは何なのか

「モテるでしょ?」

赤鬼は女の子に良く聞かれる。
実際はモテてもないのだが、いつも決まって返す言葉。

「まあ女の子に困ったことはないかな。でもモテるのと抱けるのは違うからモテてはないんじゃね?」

これが正解だとは思はない。
だが嘘をつくことでもないのでこれしか言えない。

結局、モテる男になるためには努力を続けるしかない。
赤鬼は筋トレを続けようと思う。

 

服装での差別化

界隈に限らずファッションについて

「シンプルが1番良い」

よく聞く言葉だし赤鬼もそう思う。
だが、ナンパにおいて。周りのイケメン達と戦い自分を選んでもらうために、
果たしてシンプルで良いのか。疑問には思わないのか。

シンプルなイケメンは強い。
だが、イケメンでない人間はシンプルな服を着ると、
シンプルなブサイク。

非常に切ない。
赤鬼は顔以外でも戦えるように。
筋肉と服装に勝負をかけている。

それこそが差別化。
意味のある差別化だと思う。

ABOUT ME
モテアドバイザー赤鬼
モテアドバイザー/元日本最強ナンパ師。中学不登校→定時制高校卒業→年収400万リーマン→ナンパ開始→4年9ヶ月で1300人斬り達成→モテる男を増やす為モテアドバイザーへ。現在はタワマン2つ、フェラーリ、株等で資産億越えの富裕層に。モットーは『仕事と遊びの両立』
ストリートナンパを本気で楽しみたい方へ

圧倒的な結果を残している赤鬼が数々の失敗と成功を元にどうすればストリートナンパを攻略できるのかを考え尽くしてnoteを作成しました。

 

私はこれまでストリートナンパに多くの時間と金を注ぎ込み、毎日毎晩街へ繰り出し人生をかけて声かけを続けました。

その結果こうしてナンパだけではなく仕事でも結果を出し、人生を楽しんでいます。

こう成れたのも元を辿ればストリートナンパのおかげです。

ストリートナンパの奥深さを感じ、人生を変えるほどの経験をしてもらうためにストリートナンパを経験し、人生における楽しみを増やしていただきたい。

別に僕のnoteを読む必要はありません。

自分で突き進めるのであれば問題ないです。

ただ、自分の力では限界が来た。そう感じた時にはこのnoteの存在を思い出してください。

必ずあなたの助けになります。